こう生きるべき!から離れてみる。子育てで悩んだ時
不登校やひきこもりや子育てで悩んでいると"こうあるべき"や"こうした方がいい"などのたくさんの「べき論」に出会うはず。
しかし、もっと自由になってはいけないのでしょうか?確かに、守らなければいけない社会的ルールはあると思いますが、その基盤の上で、もっと一人一人が自由でいていいと思うのです。
たくさんの"こうあるべき"から離れて、人とは違う道を歩むことは、とても勇気がいることです。
うまくいかなかった時、周りの人からは「ほらね、やっぱり」と言われると思うかもしれません。もし、そういうことを言う人が本当にいるならば、それはあなたにとっての真の親友ではないのです。
本当にあなたのことを心から思っている友であれば、あなたの頑張りをいつも見てくれています。
子育ての道は自分で開く
よく事例がないから、前例がないからできないという話は聞きます。
しかし、道は自分で歩むものであり、自分で切り開いていくものなのです。あなたがあなたとして生まれた瞬間から、あなたにしか歩けない道があるのです。
その道を歩むとき、それはリーダーシップと呼べるでしょう。別に誰かの上に立ったり、取り纏めたりするだけが、リーダーではありません。
あなた自身があなたの人生においてリーダーになり、そしてそんなあなたの後ろ姿を見て、ついて来てくれる人がいるのです。
自分もそんな風に生きていいんだって、人に勇気を与えることができるのです。あなたには、その才能があるのです。
まずは、一歩踏み出してみる
今、迷っていることはありますか?こうしたいんだけど・・って、躊躇していることはありますか?
是非、勇気をもって一歩踏み出してみてください。
初めは、とても怖いと思います。だから、ほんの少しづつでいいです。ほんの少しでも、一歩は一歩です。
その一歩を踏み出せた時、見えてくる世界が変わります。今まで手に入らなかったものが、手に入ります。
自分自身のリーダーとして生きている人は、自由で、そして魅力的に、周りの人に映ります。あなたの中から溢れて来る、こうしたいという想いを形にしているから、あなたの魅力が外に伝わります。
自然とあなたの周りに応援してくれる人、志を同じにしている人が周りに集まってくるでしょう。
迷うときは
リーダーシップの道を歩む直前は、まるで全ての物事が停滞しているように感じるかもしれません。いろんな解決策が、通用しないように感じるかもしれません。
そんな時は、リーダーシップをとる時がきたんだと受け取って、是非あなたの人生を豊かにしていってください。
不登校解決への近道を知るには
不登校解決への近道は、「子供に寄り添い、話を聞いてあげる事」です。
たったこれだけの事で効果はきちんと現れます。
あなたは「私はちゃんと子供の話を聞いている!」
と思うかもしれません。
でも本当に出来ていますか?
「子供の話を聞いてあげる、そして親子で一緒に答えを出す」
という方法で多くの親子が不登校の問題を解決している事例があります。
参考にして下さい。
[こうあるべき!から離れて生きる!子育てで悩んだ時]に関連する記事
●ページナビ
不登校にまつわる原因・対策・子供との接し方・学校との付き合い方・親として意識するべきことなど様々な視点で不登校について学びましょう。 |
不登校やひきこもりなど様々な問題に対して当サイトの複数のカウンセラーにメールで無料で質問・相談できます。メールアドレス記入不要です。 |