母親による不登校への影響と意識するべき4つの事柄

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不登校と母親
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いじめや不登校が母親の影響で起こるかもしれない?

母親の影響

子供の人格は母親の影響が出てしまう可能性があるのをご存知でしょうか?母親というのは子供にとってとても影響力のある人なのです。

たとえば、母親が人の悪口を子供の前で平気で話す人だったら、子供はまねをしてしまいす。人の悪口ばかり言ってはいけません、と母親が言っても説得力はありませんよね。

毒親って知ってますか?

最近よくテレビなどでも話題になる毒親ですが、生活や子育てに不安を抱いていたり、心身の病気を患っていて自分自身に余裕が無かったり、家庭にしっかりとした父親の存在がないなどといった要因で母親が毒親になってしまうことが多いようです。

毒親は子供を肯定しない、愛さない、承認しない、子供はどんなに頑張っても満たされないのです。毒親に育てられてしまった子供は自分を愛せなかったり、ひきこもってしまう可能性も高くなります。

子供にいじめをしてませんか

「これはしつけなんだ」と、子供を殴ったりけったり、物を使ってひっぱたいたりしていませんか?しつけだと思っていませんか?でも、それは立派な子供へのいじめです。

日常的に親にいじめられた経験を持つ子供は、人間関係に大きな傷を背負ってしまう可能性があります。親、特に母親との関係は人間関係に大きく影響を与えるのです。

ストレスをためないこと

母親のストレスは子供は敏感に察知してしまいます。

育児ストレスをためすぎると育児放棄にもつながる可能性もあります。子供が幼少期は特にストレスが溜まってしまう母親も多いと思いますが、ストレスをため込まないようにしましょう。

おすすめなのは、子供を早く寝かしつかせることです。

子供が寝た後に、自分の時間を持つことで、ストレスは緩和されるはずです。

朝、遅くまで寝かせていないか・昼寝の時間は適度かどうか・寝る前に興奮させていないか、といった点を改善すれば子供は夜更かしせずに寝てくれるようになるはずです。

母親として意識したほうが良い4つの事

夫婦関係と子供のひきこもり

親の夫婦関係は子供の成長に大きく関係します。夫婦仲が悪いと子供がニートになりやすいという説もあるそうです。

なぜ、ニートになりやすいのかというと、母親の愛情が子供に集中してしまい、溺愛し、結果ニートになってしまうのではないか、と考えられています。

もちろん、みんながみんなニートになるというわけではありません。しかし、可能性は高くなってしまうかもしれないということを知っておくといいと思います。

ニートになるかならないかは別として、やはり家庭の中がぎくしゃくしてしまうと、子供の成長にはあまりいい影響は与えないのではないかと思います。

愛情を注いであげよう

不登校になる子に多いのが「愛情不足」な子供です。

親は愛情を注いでいるつもりでも、子供本人が「愛情が足りない」と判断すればそれは愛情不足になってしまいます。子供のことを思って親が勝手に何かしてしまうのは「過干渉」であって「愛情」と子供は感じないかもしれません。

「あなたが大好き、愛してる」親が言葉で伝えることも大切なのです。愛情を伝えるにはアイコンタクト・スキンシップ・語りかけを忘れないことです。

小さいころから守ってあげよう

幼稚園や保育園でもいじめはあります。今問題になっているような悪質なものではないけれど、小さな子供にとってはとても心が痛むいじめです。

子供なりに「いじめられている自分が悪い」と思ってしまったり、怖くて大人に話せないということも多いです。子供がいじめられているなと思ったら、母親が言って見せてあげるといいと思います。

意地悪をする子供に「たたかないでね。やめてね。痛いんだよ」ってお母さんが言ってるところを見せてあげてください。

「やめて」を言っていいんだということ、お母さんは自分を守ってくれたということが子供に伝わるはずです。母親も小さい子供だからといっていじめがないとは思わないようにしましょう。

ポジティブな母になろう

生きていく中では辛いことも、嫌なことも、苦手なことも、誰だってあります。

その中で、出来るだけ喜びを作り出す工夫をする、ポジティブなお母さん、いつも笑顔なお母さん、そんなお母さんの姿を見て育つ子供とネガティブで笑顔のないお母さんを見て育つ子供、自分はどちらの子供になりたいか、そう考えれば子供の成長に良い影響を与えている母親はどちらのタイプかわかると思います。

子供の前ではできるだけ笑顔でいることを心がけるのが親の心得だと私は思います。ネガティブで否定的な意見を多くいっていると子供がいつまでも認められていると感じることができず、どんどん自信を失っていく可能性があります。

もし辛いときは子供に八つ当たりをしないように信頼のおける人に相談したり、カウンセリングを受けたりして、ご自身の心の安定も忘れないようにしてください。

母親と不登校まとめ

母親が子供の不登校の決定的な原因であることは少ないですが、不登校になってしまう、なりやすい子供になってしまう要因の一つになることがあります。

多くの不登校の子供が抱える問題は複雑で、何か一つを変えたからと言って解決するわけではありません。母親として日ごろから上の4つの事を意識して子育てにあたってみてくださいね。

不登校の原因対策案内所では、子どもが不登校になったとき、親はどう対応するべきか?どう変わるべきなのか?不登校は親の責任なのか?について紹介しています。⇒不登校は親のせい?親としての心構えや考え方


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