あなたの子供は大丈夫?優等生タイプの子が不登校になる3つの原因

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優等生タイプの不登校
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不登校・ひきこもりは予知しにくい

ひきこもりや不登校の原因はこれだ!という原因はありません。分かりやすいものとしては、学校や会社などでの活動量や内容が過剰にきついものであったり、そこでの人間関係がいじめのように過酷なものであったりすると、ストレスの量は爆発的に増大することになってしまい、引きこもりや不登校になってしまうことがあります。

しかし、難しいのは学校で特にいじめやきついことがないのに不登校になってしまう場合です。この場合は何故学校へ行かなくなってしまったのか掴みづらいため親としては対応を慎重に行っていかなければなりません。

分かりにくい原因

学校でのいじめが無くても、幼い頃から内気で引っ込み思案だったり、保護者に依存し過ぎて、自分でストレスや現実の問題を解決する経験が過度に少ないことあるいはプライドが傷つくことに敏感すぎて、失敗や恥を恐れ過ぎたりすると、ストレスを処理するこころの力はどうしても減少してしまったりというのも引きこもりの原因になる可能性があります。

「プライドが高い」子の特徴として優等生タイプの子供が挙げられます。

優等生タイプの子供が不登校になる3つの要因

挫折による自暴自棄

優等生が挫折した事をきっかけに、不登校やひきこもりになってしまう場合も多いです。このような子供が挫折したとき今まで味わったことのないぐらいの傷が心に残ります。

たとえば中学まで優等生で成績トップで生きていた子供が、高校が第一志望の学校に落ちてしまったり,挫折経験の乏しい優等生が挫折してしまうと、すっかりやる気を失って自暴自棄になってしまうことがあります。不登校、家庭内暴力、犯罪へとエスカレートすることもあるでしょう。

友人関係

コミュニケーション不足

優等生タイプの子はコミュニケーション不足による友人関係のトラブルも不登校の引き金になります。コミュニケーション力が全くない子供の場合、学校に来ても友達ができませんよね。

そうなると、いつも学校で独りになり、学校が楽しくなくなります。これでは、学校に行きたいとは思えないですよね。その結果、不登校になってしまうのです。今まで仲良かった友達と、急に喧嘩をしてしまった場合も不登校になってしまう原因になってしまうことがあります。割と優等生タイプに多い原因だと思います。

「友達を選ぶ」という意識が過剰に高い

プライドの高さから、友達を「選ぶ」という意識が高すぎる場合もあります。たとえば、「私がつるむべき友達はこのレベルの友達では無い」というプライドが顔を出してしまいます。学級の中で、人気者とつるむべき姿が自分の本来の姿だと思い、仮に学級の中で友達が少ない子が話しかけてきたとしても「私はこの程度、この友達は友達ではない」と思ってしまい、結果友達が作れなくて居場所がなく不登校になってしまうということもあります。

自己嫌悪によるストレス

また一見プライドが高くなさそうでも実は逆だったという子供もいます。それは、人に流されやすいけど、そんな自分がすごく嫌いというタイプです。

友達のいう事につい流されていまう。ほんとは楽しくないのに楽しそうにふるまったりしてしまう、でも実はプライドが高い。プライドが高い子供が家や通学途中にふと罪悪感におそわれます。いつも人の意見ばかり聞いてしまう。言葉にしてる事と思ってることが違うことに対してどんどん自分が嫌いになっていきます。

良い子の頑張りすぎ

学校での成績も良く、素直でいい子だなと思っていたのに、ある時、ふと学校へ行くのが辛そうだったり、登校の時間になると体調を崩してしまう子もいます。これは、自分を押し殺して、親や周りの人の期待に応えようと無理してきたストレスが限界に来た場合です。

息切れと呼ばれますが、こだわりが強く、几帳面だったり、完璧主義な面が見られたりと「頑張りすぎ」が原因です。こういう時は無理はさせず。もう少し力を抜いて良いんだよと伝えてあげたり、自己主張の仕方を教えてあげたりといった対応がいいでしょう。

対応法:話を聞いてあげてください

以上のように子供は様々な要因から不登校やひきこもりになってしまいます。そうなってしまう前でも後でも子供が何か話したら、じっくり話を聞いてあげてください。ただし、途中で自分の意見を挟んだり、頭ごなしに意見を否定したりなどはしないでください。

子供の話の聞き方に関しては「悩む子供との具体的な接し方・聞き方編」で詳しく書いてあります。

不登校になる確率?

不登校になるのはこういう家庭が多い、こういう子供が多いといったことをブログに執筆していますが、当てはまらないからといって、不登校にならないというわけではありません。

不登校や引きこもりは、基本的にどこの家庭でも発生する可能性があるということを忘れてはいけません。ただ、解決するかどうかは、その家庭の優劣によるのです。

「やるべきことをやるべきときに行っていた家庭では、子供が不登校や引きこもりになったとしても、それなりのところで修正が効いている」つまりは家族の力が大きく影響するというわけです。


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